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出版不況が叫ばれて久しくなりました。 大手出版社が倒産する時代。

CDも売れないために、ミュージシャン達の飯の種は印税収入からコンサート開催などの労働収入へと変化しています。

なぜこんなことが起きて来たのでしょうか?

コンテンツがどんどん無料になりたがっている?

You tubeを初めて観たときは衝撃でした。

ユーザーが好き勝手に映像や音楽をアップしている。

著作権の問題はどうなっているの?そんな風に思いました。

でも、今ではYou tubeは完全に市民権を得てしまいました。

ほとんどの音楽がCDを買わなくてもYou tubeで聴く事ができるようになりました。

そりゃCDも売れなくなります。

なにか疑問に思ったことがあれば、ネットで検索すれば誰かが関連情報をアップしてくれています。

検索しても出てこなければ、ヤフー知恵袋のようなQ&Aサイトに投稿をすれば、誰かが教えてくれます。

本も売れなくなるわけです。 ネット上で無料で使えるコンテンツが増えてきたためです。

コンテンツ無料時代の収入の獲得方法

一方でアフィリエイトで生計を立てている人たちが増えています。

▼アフィリエイトで生計を立てている人たち

彼らはユーザーにコンテンツを無料で提供し、広告収入で生計を立てています。

You tube億万長者がどんどん生まれているそうです。

動画コンテンツを無料提供し、広告収入を得るというビジネスモデルです。

中には自分が好きなゲームをやっている動画を公開して4億円の広告収入を得ているつわものもいます。

▼ゲームをするだけで年収4億円コンテンツ 無料

固い頭では理解のできない人たちがどんどん出てきています。

でも、冷静に考えると彼らが行なっているのは、テレビ番組のビジネスモデルなのです。

テレビ番組は基本的にコンテンツは無料視聴が可能です。

合間に流れるCMが番組制作会社やテレビ会社の収入源になります。

視聴率を上げることが広告の獲得に影響をしますので、制作会社はいい番組を作ろうと必死になります。

アフィリエイトサイトは、先ほども言及しましたが、コンテンツは無料提供しています。

サイトの視聴率、すなわちアクセスをあげることが広告収入を増やすことにつながります。

その為、コンテンツの質を上げようと必死になります。

You tube動画はテレビ番組のビジネスモデルそのものになりました。

すなわち、番組コンテンツを無料提供し、収入源は広告というわけです。

人類史上はじめて個人がメディアを持った時代

テレビ広告費は企業が収入を得て、多くのスタッフ、関連会社で分け合います。

一方のアフィリエイト広告費は個人で得ることが可能なので、テレビほどの視聴率がなくても生計を立てるには十分な収入源となり得ます。

マニア層に届けることができれば、動画番組の質もそれほど問われません。

まさに今世紀は人類史上初めて、個人でメディアを持つことができた画期的な時代です。

個人の言論弾圧の時代が長く続いてきた(一部の国ではいまだに言論弾圧がありますが)歴史上、画期的な時代を迎えています。

コンテンツ無料時代とは、個人メディア勃興の時代であり、一億総作家の時代になったのです。

これはフル活用しないと正直もったいない話です。

アフィリエイトで生計を立てている人たち」で紹介しましたが、趣味で行なっていたガーデニングサイトが収入になったり、本へ執筆していたコンテンツをサイトに開放したり、作品の発表の場として使っています。

特にガーデニングサイトを運営するおば様が話していた内容が印象的でした。

「アフィリエイトはガーデニングに関する文筆業であり、長年の夢が叶った」と。

 個人の夢が叶いやすい素晴らしい時代の到来です!

もし、あなたが、作家になりたい。本を出版したい、あるいはデザイナーとして生計を立てたい。

コンテンツ 無料画家や小説家、漫画家になりたい。ミュージシャンになりたい。評論家になりたい。

そんな夢をお持ちなら、コンテンツ無料時代はむしろ追い風になっています。

これまでのビジネスモデルである出版や絵画が売れることを期待する。

そんな遠い夢を追いかける頭を切り替えましょう。

せっかく心を込めて書いた著作物、自信の大作絵画、小説。

これらの愛着ある作品群が出版社などたった一部の人間の評価でゴミ箱に直行された例は枚挙に暇がありません。

個人が自己表現のメディアを持たなかった時代の悲劇です。

もう、メディアに期待し、権威から評価されることを望むのは止めましょう。

自ら自己表現のメディアを持つことができるようになった時代です。

直接ユーザーに評価してもらうのです。直接、自分の作品を世に問うのです。

そう、サイトでコンテンツを無料提供しましょう。

自分の作品を世に出すのは、何も出版社や画廊頼みにしなくても良い時代になりました。

組織のピラミッド構造も、産業ピラミッド構造も崩れ、フラットな環境になってきたのがネット時代の特徴です。コンテンツ 無料

ユーザーと直接つながることができるのがネット時代の利点です。

無料で公開したコンテンツの評判が良ければアクセスも上がっていきます。

そうなると下手に出版した本より利益を生みます。

本は出版社が資金を出して宣伝しないとほとんど売れない時代です。

現に私が出版した本もほとんど売れませんでした。

出版社は金を出してくれる著者か、よほど有望でない限り売る努力をあまりしてくれません。

出版社も余裕がないのが現状だからです。

自分の作品発表の場をサイトにしましょう。コンテンツを無料で提供しましょう。

そうすれば、コンテンツ無料時代は、個人にビッグチャンスをもたらす史上初の画期的な時代になることでしょう。

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