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アフィリエイトとは、既に認知されてきているように、運営しているサイトやブログに広告を貼り付け、そのサイトやブログを訪問したユーザーがその広告をクリックし、広告主のサイトへ誘導され、そのサイトで売り上げが上がれば、一定の報酬が広告を貼り付けたサイトやブログのオーナーに入ってくるという仕組みで運営されています。

広告を貼り付けるサイトやブログのオーナーにとっては、広告を貼り、ユーザーを広告主のサイトへ誘導するだけで収入が発生するチャンスがあり、広告主にとっては、ネット上にある無数のサイトやブログに広告を出稿することができ、成果に応じてのみ報酬という広告費を支払えばいいので、非常に効率がよい広告宣伝活動ができるという合理的な広告手法としてネット広告の主流になっています。

ちなみにグーグルアドセンスは、広告経由で売り上げが発生しなくてもクリックされた時点で報酬が発生するクリック保証型広告となっています。

 アフィリエイトとは、個人メディアで勝負ができる夢のビジネス

日本のインターネット広告費は、年々増額を続け、今やマスコミ四媒体(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)の一角に食い込み、テレビ広告に次いで第2位のポジションを占めています。

2013年日本の広告費(電通発表)アフィリエイトとは

1位 テレビ広告・・・1兆7913億円

2位 インターネット広告費・・・9381億円

3位 新聞広告・・・6170億円

4位 雑誌広告・・・2499億円

5位 ラジオ広告・・・1243億円

インターネット広告費は毎年増加の一途をたどっており、将来的にはテレビ広告を抜くのではないかと言われています。

インターネット広告費の中でもアフィリエイト広告費は1276億9千万円にのぼっています。(2012年矢野経済研究所発表)

矢野研究所の予測では2015年には、アフィリエイト広告費は1659億円になるとしています。

この数字をよく噛みしめて欲しいのですが、アフィリエイト広告費は単体で既にラジオ広告を抜いているわけです。

ココで使われている広告費は、逆に言えば広告を掲載している会社に入っているわけですが、各媒体の広告費は主に大手と呼ばれる広告代理店やテレビならテレビ会社、番組制作会社などで分け合い、新聞は主に4大新聞会社、雑誌は大手出版会社、ラジオ広告はラジオ会社など「広告費は様々な会社が売り上げで分け合っている」と言えます。

では、アフィリエイト広告費を分け合っているのは、どんな企業でしょうか?

アフィリエイト広告費を分け合っている企業にはASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)*と呼ばれる上場企業が数社存在します。アフィリエイトの売上がメインの会社も存在します。

ただ、市場が1659億円もあって、すぐに頭に浮かぶ企業がどれだけあるでしょうか?

そう、アフィリエイトの売上は、そのほとんどが個人や個人企業が分け合っているのです。

こんな市場は、これまであまり聞いたことも見たこともありません。

そう考えると、アフィリエイトとは個人が企業に対抗できる可能性を秘めた市場であり、個人メディアが勝負できる夢のビジネスだと思います。

前述の通り、矢野経済研究所の予測ではアフィリエイト広告費はまだまだ伸びる可能性があります。ということは私たちにもチャンスがあるということです。今すぐアフィリエイトに取り組みましょう。

アフィリエイトとは、文筆業である?!

アフィリエイトの手法も時を経て、どんどん変化しています。

これまでは、とにかく広告主の広告文とアフィリエイト広告だけを貼り付けたサイトやブログを数多く立ち上げ、サイトのSEO対策の為に自作自演の被リンクを大量に送り込む。こんな手法が主流でした。

ところが、グーグルアルゴリズムの変更により、こうした広告だけのサイトは有害として検索ランキングから除外され始めています。しっかりとしたユーザーに役立つコンテンツが作成されていないサイトやブログは淘汰される方向になってきているのです。

そこで重要視されてきたのがコンテンツ。

アフィリエイトとはアフィリエイトサイトにおいても、コンテンツの充実が緊急の課題となっているのです。

アフィリエイトで生計を立てている人たち」でも紹介しているように、アフィリエイトでうまく行っているサイトやブログは、コンテンツの制作、充実に重きを置いています。

そこで、あるガーデンサイトを運営しているおばさまは、広告を気にすることなくガーデニングの文筆業に専念できると話をしていました。

そう、これから成功を収めるアフィリエイトとは文筆業であり、グーグルに好まれるアフィリエイトサイトとはコンテンツが充実したサイトであると思います。

アフィリエイトでお金を稼ぐことを考える前に、アフィリエイトサイトでユーザーに有益な情報を与えることを第一に考え、コンテンツの充実を図ることが重要です。

新聞広告や雑誌広告とアフィリエイト広告費の対比をしましたが、新聞や雑誌が記事の内容、コンテンツありきなのに対して、これまでのアフィリエイトサイトは広告ありきのようなところがありました。今後は新聞や雑誌と同等の、あるいは、それ以上の記事の充実が求められると思います。

記事やコンテンツが充実すれば、おのずとアフィリエイト広告収入は増えていくのがこれからのアフィリエイトサイトです。

コンテンツを充実させるためには、しっかりとした記事を投稿し続けることが重要。そう、記事を書き続ける文筆業としての意識とプライドを持って取り組むべきだと思います。

*ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)とは、アフィリエイトシステムの広告代理店のような企業で、広告主とアフィリエイターと呼ばれるサイト、ブログの運営者とのマッチングを行なっています。ASPのおかげで広告主はアフィリエイターとの交渉をせずにネット上での広告キャンペーンを行なう事が出来、アフィリエイターへの広告費の支払いをASPに一括で委任でき、アフィリエイターも広告をASPのサイトから選んで貼り付けるだけでアフィリエイトをスタートすることができます。

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