経済的自由への軌跡~副業から起業へ

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僕の起業してから15年のストーリーを綴っています。

読みそこなっている方はこちらをどうぞ。

▼1回目
経済的自由への軌跡~起業から15年目の告白

▼2回目
経済的自由への軌跡「一歩外へ踏み出す」
 
僕の本格的なビジネスのスタートは、あるネットワークビジネスでした。
 
当時の妻の名義で登録しました。
 
収入が入るのは妻の口座。
 
僕は妻のビジネスをボランティアで手伝っているだけ。
 
 
ビジネスの権利を買うには約60万円が必要でした。
いわゆる仕入れが必要だったのです。
 
現金がなかった僕は、全額借金でスタートしました。
 
公務員の強みをいかしたのです。
 
よくお金がなくて起業できないという人がいますが、僕はお金がないから起業したのです。
 
 
メンターは当時50歳を過ぎた大阪のおばちゃま。
 
教えてもらったやり方は友人知人に伝えること。
 
当時の僕は公務員。
周りはみんな公務員。
 
ビジネスを伝えるわけにはいきません。
 
それでも友人知人に製品を伝えて、すぐに月収が30万円になりました。
 
でも、友人知人はそれでジ・エンド。
 
それからしばらくの収入は月収0円。よくて5万円でした。
 
 
ビジネス初心者だったので収入プランもよくわからずにやっていました。
そのため、なぜ収入が安定しないのかよくわかっていませんでした。
 
メンターが次に教えてくれたのはチラシの配布。
 
自宅の最寄り駅では顔がさすので、京都から茨木の駅まで出向いてチラシ配布をしました。
 
17:00に本業の仕事が終わったらチラシを配りに出かけました。
 
ポスティングもしました。
 
 
チラシの他に散髪屋のお姉さん、喫茶店の店員。職場に入っている業者などなど。
とにかく会う人、会う人に声をかけました。
 
半径5メートル以内に人が入って来たら声をかけろと習いました。
 
真剣に収入が欲しかった僕は真に受けてやりました。
 
チラシから多くの人が登録まではしました。
 
チラシなら誰でもできると思いましたが、多くの人が取り組みませんでした。
 
人生の七不思議でした。
 
みんな人生を変えたい、収入が欲しいと言いながら口だけの人が多いと思いました。
 
1年が経過しました。
 
当初目標には全く至らない収入でした。
 
 
そんな時にチラシで出会った方が、ネットを使ってビジネスしたいと言い出しました。
 
僕はおばちゃまに教えられていたアナログなことをやっていましたが、もともと、インターネットがあるから大丈夫と思って始めたのでした。
 
原点に戻らされました。
 
真剣にインターネットに取り組もうと思いました。
 
おばちゃまからは教えてもらえないので独学で学びました。
 
結局、ネットでやりたいと言い出した当の本人は全く動きませんでした。
 
宇宙の大いなる意思が他人を通して僕にどうやるべきかを教えてくれたと後で思いました。
 
 
それから3か月後。
ビジネスをスタートして1年4か月が経過していました。
 
最初のブレイクがやってきました。
 
いきなり月商ベースで800万円をたたき出したのです。
 
主宰企業から日本一だと知らされました。
 
ビックリしました。
ネットの強烈な威力を知りました。
 
1年間地べたを這いずり回って得た収入を1か月で遠くはるかに超えました。
 
労力はアナログでやっていた手法に比べて、感覚的には何万分の一ぐらいでした。
 
大げさな話ではありません。
 
僕が当時取り組んだのは、ほとんどネットの有料広告だけだったのです。
ホームページはビルダーで自分で作りました。
日本一の翌月は日本で3位。
 
本業で取り組んでいる人もいる中で、鼻高々でした。
 
でも戴いた日本一の表彰状には、何もしないで家にいる妻の名前が印刷されていました。
 
ま、いいですけど。
 
ビジネスタイトルもランクがあがりました。
 
本業でも食えると言われているタイトルになりました。
 
当時はこの収入が続くと思っていました。
 
なにせ一生型収入を得られるのがネットワークビジネスの特徴ですから。
 
僕はそれから3か月後に本業を辞めてビジネス一本で行こうと決めました。
それからビジネスは順調に推移し、めでたし、めでたし。
 
 
とはいきませんでした。
タイトルが上がった瞬間に、周りの見える景色が変わりました。
 
それで初めてこの会社のマーケティングプランが腑に落ちました。
 
この会社では自分自身が毎月売上ベースで30万円を継続して出さないと、自分が構築した組織からの権利収入が取れない仕組みだと判明したのです。
 
僕より先に成功していると思われている人たちは、みな、表面は優雅に泳ぐ白鳥のように、水面下で足をバタバタ動かしていたのでした。
 
そのうえ、組織からの収入が大きくなった人は、自分で毎月30万円の在庫を買い込み、組織収入を得ていたのです。
 
毎月30万円分の商品を自分で消費できるはずがありません。
 
消費しきれない商品の売り先があればいいのですが、リクルーティングばかりしているのでエンドユーザーがなかなか定着しません。
 
それで在庫商品をどうするかと言うと、アマゾンで原価割れで売るか、ネットワークビジネスの商品を安く買いたたいて仕入れ、ネットで販売している
 
安売り業者に横流しをするかで、こちらも原価割れで処分をしているのです。
 
現在、ネットワークビジネスの有名企業のほとんどの会社の商品が原価割れで流通しています。
 
そのため、個人のディストリビュータがエンドユーザーを確保することは難しい状態です。
 
 
しかしながら、一生型収入は、毎月、毎月、商品を継続して使ってくれるエンドユーザーの存在が不可欠です。
ビジネスをする人ばかりを集めているように見えるネットワークビジネスでは、終息の地がなかなか実現しません。
ビジネスをやる気で参加する人は、利益にならないと辞めてしまう人が多いためです。
 
 
そこに気がついた僕は、エンドユーザーを確保するために店舗展開での製品流通を検討しました。
 
既に広島で月商800万円の製品流通に成功していた鍼灸院の先生と組み、その方の成功モデルを体系化して、フランチャイズ本部を立ち上げたのです。
 
当の先生は鍼灸のお店から離れられないので、僕はたった一人で加盟店募集のためのセミナーを立ち上げ、集客をし、セミナーを実施し、1年間で12店舗に広げました。
 
 
話が長くなっているので割愛しますが、結果的にその先生とはうまく行かずに
事業は空中分解をしてしまいました。
 
それから何をやっても全くうまく行かない期間が続きました。
 
その期間どうやって食いつないでいたのか、あまり記憶にないほどでした。
 
2度目のブレイクはひょんなところからやってきました。
 
つづく

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投稿者:

majikomi

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