インターネットが普及し始めて既に20年以上が経過しました。どのお店や企業もホームページを持つのが当たり前の時代になりました。ネット上にはホームページの数は増え続けていますが、実際に集客に役立ち、稼いでいるホームページはそのうちのほんの数%程度だと言われてます。
ネット上には商用サイトばかりではありませんが、ネットを活用して多くの個人や企業が商売につながればとチャレンジします。
しかし、その多くが稼げていないのが現状なのです。
なぜ、このような事が起きるのでしょうか?
実は通常のホームページ制作業者でホームページの制作にあたっているのは、WEBデザイナーやWEBクリエイターと呼ばれる人達。
この職種の名称が現す通り、彼らの実態はデザインや制作のプロであって、集客やマーケティングについてはほとんど無知な場合が多いのです。
そのため、彼らは「キレイ」で「見栄えのいい」デザインのホームページは作りますが、稼ぐホームページ、集客ができるホームページ作りという点ではほとんど経験も知識もない全くの素人であるため、訪問客視点のホームページ作りというよりは制作者視点のホームページ作り、つまり「自己満足のホームページ」作りを行ってしまっているのが現状です。
そもそもインターネットにアクセスする人の目的は、そのほとんどが「情報収集」です。
彼らが求めているのは、きれいな画像でもデザインでもなく「情報」です。企業や商品、お店、価格、サービスなどの情報を求めているわけで、むしろアクセス時に突然始まるフラッシュなどの動画は求めている情報へアクセスする邪魔をする存在であり、
彼らにとってそれは使い勝手の悪いヘボなホームページなのです。
また、ホームページは一見客にとって信頼性が大事。デザインはもちろんキレイにこしたことはありませんが、一見客にとっての信頼性の高いホームページとは「情報の量と質と新鮮さ」を兼ね備えたページ。訪問者が求める情報がたくさん詰まっている事で信頼感を得る事ができます。
また、訪問者にホームページを見てアクションを起こさせる仕掛けが大事になります。単なる情報収集から問い合わせや申しこみなどのアクションを起こさせるには、デザイン以上に訪問者の心理状態を見極めたホームページの設計が必要になります。
こうした知識やノウハウに長けているのはマーケッターという職種。もちろん商用サイトに耐えうるデザインは必要ですが、それ以上に見込み客を集めるという目的にかなったホームページは、マーケッターを生業としてきた弊社の強みであります。
あなたは、まだ集客のできないホームページに高い費用を支払い続けますか?
通常のホームページ制作業者にホームページの制作を依頼する場合、高い初期費用の他にちょっとしたコンテンツの追加やあらたなページの追加などに4~5万円の更新費用がかかります。ちょっと熱心にホームページの更新を行うと初期費用で200万円。
更新費用に年間200万円と言った話はそのへんにゴロゴロ落ちています。
あなたの周りにもそんな経営者はいませんか?
もちろんそのホームページからガンガン集客があり、成約があり、費用対効果に見合うのであれば文句はありませんが、
見栄えだけがよく誰も連れてきてくれないホームページに、そのうち更新費用をケチってほったらかしになります。
そうなればどこかの奥様がよくやるパターン、そうタンスの肥やしになったダイエット器具のように、浮かばれないホームページの残骸をどんどん増やし続けるという悪循環にはまってしまいます。
弊社は、ちゃんと集客をしてくれるホームページ制作サービスを提供します。